東横INN奈良王寺駅南口 周辺情報
達磨寺
『日本書紀』によると、推古天皇21年(613)12月、聖徳太子が道のほとりに伏せっていた飢人を見つけ、飲み物と食べ物、それに衣服を与えて助けましたが、飢人は亡くなりました。そのことを大いに悲しんだ聖徳太子は、飢人の墓を作り、厚く葬りましたが、数日後に墓を確認してみると、埋葬したはずの飢人の遺体が消えてなくなっていました。この飢人が、のちに達磨大師の化身と考えられるようになり、達磨寺は生まれました。
王寺駅から南へ徒歩15分 【電車・バスで】 王寺駅南口3番のりばから奈良交通バス 「明神1丁目(畠田経由)」または「白鳳台2丁目」行「張井」バス停 【車で】 西名阪自動車道「香芝IC」から約10分 国道168号線沿い 無料駐車場あり